 | 会長バトンタッチ!郷司新会長が決意を披露 |
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奈良徳島県人会の令和7年度定時総会と交流会が6月14日(土)、ホテル日航奈良で来賓を含め70名が参加して、盛大に開催されました。
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はじめに、7年間会長を務めた本出良一相談役が「阿波踊りから阿波人形浄瑠璃公演まで、13年間にわたって東大寺さんにお世話になった。今年からその東大寺で毎年10月8日に『阿波民部大夫忌~重源と成良 奈良・徳島祈りの架け橋』が始まる。今後とも二つのふるさとの発展に貢献しよう」とあいさつ。
続いて、新しく就任した郷司好秀会長が「新しく誕生した2つの同好会を含め、徳島と奈良をつなぐ県人会の役割を果たしていきたい」と決意を語りました。
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また、来賓として参加した村上耕司徳島県副知事と藤本真路徳島大学副学長が祝辞を述べ、伊藤將也顧問の閉会のことばで総会を締めくくりました。
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2部の懇親会では、佐藤憲治徳島県立阿波十郎兵衛屋敷館長があいさつ、「8年間の阿波人形浄瑠璃奈良公演で、徳島の人形浄瑠璃界も盛り上がった」との言葉を添えて、乾杯! 竹ちくわやスダチ酒などの徳島の名産品を味わいながら会員同士の交流を楽しみました。
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交流会では、三味線藤本流秀洸会の皆様による三味線と民謡のひととき。そして最後は阿波おどり同好会「大仏連」による阿波おどりと立石秀樹顧問の一本締めで閉会となりました。
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 70名が参加した令和7年度定時総会
|  活動方針を述べる郷司好秀会長
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 ちびっ子達も頑張った「大仏連」の阿波おどり
|  藤本流秀洸会による三味線演奏
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 | 85人が参加して盛大に開催 |
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令和7年度の奈良徳島県人会定時総会が、6月14日(土)午前11時から、奈良市のホテル日航奈良4階「飛天」で開催されます。
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司会進行を福谷あずさ副会長がつとめ、本出良一会長があいさつを行い「新年度より、郷司好秀新会長のもと新体制で運営を行う」ことを報告したあと、郷司新会長が抱負を述べます。
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また、来賓を代表して村上耕司・徳島県副知事と藤本真路・徳島大学副学長が祝辞を述べます。
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第2部の懇親会では、藤本流三味線と民謡の「秀洸会」師範による演奏会と、奈良徳島県人会阿波踊り同好会「大仏連」の皆様による阿波踊りで締めくくります。
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 | 常任理事会で決議、新体制が発足 |
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奈良徳島県人会の常任理事会が4月13日(日)に、近鉄奈良駅前のアクティ奈良で27人が参加して開催されました。
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新任の北川安曇・徳島県関西本部本部長と仁田真希・徳島県関西本部企画連携担当課長補佐も特別ゲストとして参加して下さいました。
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はじめに本出良一会長が「7年間にわたって会長の職務を全うできたのは、皆さまのご支援の賜です。今後は新しい体制で運営をお願いします」とあいさつ、新会長に郷司好秀氏を指名し、満場一致で承認されました。
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郷司新会長は「これまで盛年部を中心として県人会に関わってきました。この経験を活かし県人会を発展させたい」と決意を語りました。
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このあと、令和6年度の事業と決算報告、令和7年度の事業計画、予算案などを審議し、すべて原案通り承認されました。
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また、新たに「徳島ゆかり同好会」「阿波人形浄瑠璃同好会」の2つの同好会の設立も承認され、早速、活動案についての提案がありました。
なお、新体制は6月14日(土)の定時総会から移行します。
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新しく選任された役員は次のみなさんです(敬称略・順不同)
〔会 長〕 | 郷司好秀(事務局担当)
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〔副 会 長〕 | 奥村 靖、長尾 弘、新見利和、華本数則、福谷あずさ(徳島事務局担当)、
宮阪悦子、峯瀬清一郎(会計担当)、森 寛治
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〔会計監査〕 | 平田順久、松村容子
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〔相 談 役〕 | 内村嘉孝、中川三千男、本出良一
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〔顧 問〕 | 伊藤將也、岡 憲作、川原春幸、木本達雄、菊山弘師、高篠 香、高見敏明、
立石秀樹、花井誠志、正木武夫、山出 覚、若狭義章
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〔常任理事〕 | 石井 清、折野英夫、門野隆子、久保皓美、国森恵次、桑原誠人、後藤洋二、
近藤繁利、杉本哲也、鈴木純子、多田芳仁、多田宣子、田中文子、寺田百合子、
蔦 裕、富永耀介、豊島康幸、西本 博、長田雅夫、中西章人、野田勝則、
橋本繁夫、橋山 茂、橋山昌子、廣澤和江、福野コヨヱ、船越忠雄、細川善明、
湯浅 学、正木冨美子、森山博子、米山多希子、吉川史子
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 | 41人が参加して若者と交流 |
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奈良徳島県人会と徳島県が共催する「新春の集い~徳島交流大使スキルアップセミナー」が2月1日(土)奈良市のホテル・リガーレ春日野で41名が参加して開催されました。
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はじめに、阿部順次徳島県関西本部長と本出良一奈良徳島県人会会長が、「昨年の阿波人形浄瑠璃奈良公演は、記念公演となったが2日間の事業を成功裏に終わることができました。今年の奈良徳島県人会の活躍も大いに期待をしています」とあいさつしました。
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続いてセミナーに入り、阿南市の那賀川町商工会の春野祐治会長と徳島文理大学3年生の4名が「持続可能な地域づくりに挑戦する~壁画再創造と新たな物産創出~」をテーマに意見発表。その後、プロデュース役として指導をする床桜英二徳島文理大学政策創造学部長が「まとめの講演」を行いました。
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セミナーを締めたのは、阿部関西本部長。課題解決に向けての徳島県の取組や大阪・関西万博の徳島パビリオンの運営について解説をしました。
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第2部の交流会では、森正彦京都徳島県人会会長があいさつ。那賀川町でとれた黒米を使って商工会青年部や徳島文理大学が開発した「黒米クラフトビール」で乾杯。
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国森恵治(奈良県人会)が制作した人形浄瑠璃奈良公演の映像や、各同好会からの発表などで充実した交流時間となり、最後は長尾弘副会長の中締めで幕を閉じました。
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 徳島県・阿部関西本部長が講演
|  若者たちが作った「黒米ビール」で乾杯
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 | 22名が描いた壁画と交流記録 |
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奈良徳島県人会盛年部が中心になって企画した徳島県阿南市の那賀川町商工会青年部との交流会。11月10日(日)午前8時に近鉄西大寺駅南口に集合。22名が参加しました。
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一行は生駒交通の貸切バスで淡路島~徳島~そして阿南市へ。阿南市では、商工会青年部・延部長が経営する阿波牛レストラン「華山」で、自慢の阿波牛に舌鼓。
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この後、早速防潮堤に向かって、長尾弘副会長が準備した下絵を見ながらのペインティング。みんなで手分けして奈良徳島県人会のスペースに「せんとくん」と阿南市のシンボルであるひまわり模様に「奈良徳島県人会」と書きました。
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最後は手形を押してサイン。思い出に残る阿南市訪問となりました。
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 | 交流大使会の活性化を! 徳島大学との連携を! |
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全国の徳島交流大使が年に一度、一同に集まる「徳島交流大使会議」が10月15日(火)、JRホテルクレメント徳島(徳島市)で開催され、奈良から本出会長と富永耀介常任理事が参加しました。
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本出会長と黄田隆史・徳島県経済産業部長があいさつ。続いて徳島県の取り組みとして、徳島県観光政策課、徳島県万博推進課、徳島県経済産業部、徳島県観光協会がプレゼンテーションにたちました。
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また、県人会からも中部、京都、奈良、近畿が活動の報告を行いました。
最後の意見交換会では、発表された内容に基づいて提案などがあり、県内の市町村からも参加がありました。「この徳島交流大使をもっと広げられないか?」という提案に対して、特別参加をした徳島大学や大学生からの発言もあり、熱心な討論となりました。
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第2部では、交流懇親会となり、和やかな交流大使会議となりました。
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 | 東大寺さんからの協力依頼に県人会会員ら17名が活躍 |
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石川県の無形文化財に指定されている「御陣乗太鼓(ごじんじょたいこ)」が、今年1月の能登地震で活動できない状態に。
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「東大寺で復興を支える奉納演奏をしたいので、協力してほしい」と、東大寺さんからの要請をうけて、県人会は募金活動を担当、10月6日(日)14時から会員以外の有志も含めて17名が参加しました。
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当日は、大仏殿の中門前で午後2時から6人の奏者が出演、大勢のお客様からたくさんの支援募金が集まり、能登御陣乗太鼓保存会に贈ることができました。
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 | 河村保彦徳島大学学長と本出会長が署名、本格協力体制に! |
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国立大学法人徳島大学(河村保彦学長)と全国徳島県人会連合会(本出良一会長)が、それぞれが持つ資源やノウハウを活用し、豊かな地域社会を構築しようと、連携をすることになりました。
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8月6日(月)14時から、徳島大学本部のコミュニケーションパブで、河村学長と本出会長が協定書にサインをしました。
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このあと、記者会見が行われ、NHK徳島放送局や徳島新聞で報道もされました。
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徳島大学にとって県外に組織を持つ団体と連携協定を結ぶのは初めてのケース。
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また県人会にとっても、これまで大学が蓄積してきた研究内容を各地の活動をどう取り込んでいくのか、大学と協議を進めることになります。
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 | 7月6日、ホテル日航奈良で全国から130名が集う! |
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全国徳島県人会連合会は本年設立20周年を迎える。 |
この記念すべき総会が令和6年7月6日(土)、奈良市のホテル日航奈良で開催されます。総会行事の後、奈良徳島県人会との合同総会を開催、会員相互の交流を深めることにしています。
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徳島と奈良両県の知事等来賓が出席するほか、多数の来賓を迎え、海外の県人会からもメッセージが届くことになっています。
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また奈良で育ち、世界で活躍するバリトン歌手の田中純・京都女子大学名誉教授を迎えた記念コンサート「奈良を語り、日本を歌う」も予定されています。
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〔当日のスケジュール〕 |
| 15:00 第20回全国徳島県人会連合会総会(羽衣)
15:40 全国徳島県人会連合会・意見交換会(飛天中)
~ここから合同総会・奈良の会員も参加~
17:00 奈良徳島県人会と合同総会とセレモニー(飛天)
17:40 バリトン歌手・田中 純「記念コンサート」
18:10 合同交流懇親会(飛天)
20:00 閉会
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〔田中 純 プロフィール〕 |
 |  | 大阪府出身、奈良育ち。東京藝術大学入学と同時に外務省、運輸省(当時)、三菱地所他の合唱団の指導に当たる。
ドイツ・デトモルト国立音楽大学、パダーボルン国立総合大学で研鑽を積む。第二回国際ブラームスコンクール(ハンブルク)で最高位受賞。
帰国後は、ドイツ歌曲、宗教曲のスペシャリストとして数多くのコンサートに出演。オーケストラとの共演も数多い。現在、京都女子大学名誉教授、日本シューベルト協会、日本音楽表現学会各会員。
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〔お問合せ〕 |
| 奈良徳島県人会事務局 E-mail : honde@netz.co.jp 電話090-5051-0775(本出) |
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