全国から、徳島から参加、海外の徳島県人会からもメッセージ!

全国徳島県人会連合会の設立20年の定時総会が令和6年7月6日(土)、奈良市の「ホテル日航奈良」で開催されました。
通常総会では予算決算ならびに活動方針が審議され、いずれも原案通り承認されました。なかでも国立大学法人徳島大学から提案のあった「全国徳島県人会連合会との連携に関する協定書」は、新しい動きとして注目されました。
続いて「意見交換会」が始まりました。北海道から九州までの9県人会の代表がそれぞれ3分で現状報告。この後は、徳島から参加した各界の代表も交えての1時間のミーティングとなりました。
午後5時からは奈良徳島県人会との合同例会。本出良一会長が「ふるさと徳島を盛り上げていこう」とあいさつ。後藤田正純徳島県知事、山下真奈良県知事、元木章生徳島県議会議長が祝辞を贈って下さいました。
この後、連合会20周年の記念事業として海外の徳島県人会(ニューヨーク、上海、台湾、アルゼンチン)からメッセージを披露。「阿波人形浄瑠璃奈良公演」の事業計画が発表され、バリトン歌手の田中純氏の記念コンサートが開催されました。
交流懇親会の最後を締めくくったのが、奈良徳島県人会阿波踊り同好会「大仏連」。構成踊りを披露して最後は、会場みんなで総踊り。会場は徳島一色となって盛り上がりました。
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