和紅茶が 当帰(エンジェル)葉に恋した
幻の茶葉「やまとみどり」
日本茶にはさまざまな種類があるが、日本の奈良県で唯一の登録(1953年)育成種が「やまとみどり」という品種です。
生産地の大和高原は昼夜の寒暖の差が大きく、柔らかな旨みと香りの高い良質のお茶が生産されます。
「やまとみどり」は、日差しを遮らなくても深緑色の茶葉が育つことから「天然玉露」とも称されましたが、生産性の低さから、今はほとんど出回らなくなった“幻の茶”なのです。
15 Teabag   1,500円(税別)
からだも心も温めよう
この茶葉の復活に取り組んだのが、代々お茶の生産者である月ヶ瀬健康茶園の17代当主・岩田文明さんです。
地域の草木を使って土をつくり「ゆっくり、力強く」育つように、地域循環型農法にこだわっています。
「やまとみ どり」を種から育てた実生 (みしょう) の茶樹は寒さに強く、気候風土に適 した茶樹を、農薬や化学肥料を一切 使わない有機栽培で育てています。
当帰(とうき)葉 豊富なポリフェノール
やまとみどりの茶葉は、摘み取られたあと水分を少しずつ除去し、され、揉捻(じゅうねん)⇒発酵(はっこう)⇒発酵止め
⇒乾燥という工程で紅茶に加工されます。
やまとみどりの茶葉は、ポルフェノ ール(タンニン)が多く含まれ、 甘味と渋味の絶妙なバランスが保た れています。
健康維持に役立つ 「抗酸化作用」があります。
やまと当帰葉と独自のブレンド
和紅茶は、和漢薬専門の製薬会社で 「やまと当帰の葉」と独自の製法でブ レンドされます。
「当帰の根」は昔か ら婦人薬として知られ消化不良や貧血、
冷え性、生理痛、月経不順などの治療 に用いられてきました。
西洋では 「エンジェル」の語源とされています。
冷えから守る女性の味方 当帰(とうき)葉茶
当帰葉も和紅茶も、ともに血流量を 増やして全身に流すことで、体のな かから体温をあげる作用があること がわかっています。 現代人は「冷え」に悩む人が多く、 特に女性は、血行不良や女性ホルモ ンの低下、自律神経失調など、体調 不良を引き起こす原因にもなります。
身も心もじんわり温め、ゆるめてあ げましょう。
美味しい飲み方
ティーバッグに熱湯を注ぎ、茶葉が十分開ききる急須で3〜4分蒸らしてからお召し上がり下さい。
和紅茶は、短時間に味や香りが消えませんので3〜4煎楽しめます。爽やかな香りと柔らかな風味に包まれます。